Nobel Prize Dialogue

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東京大学卒業。筑波大学修士。ミネソタ大学Ph.D.。専門は環境経済学。上智大学教授、文部科学省学術調査官、パリ政治学院及びジョージメーソン大学客員研究員、環境経済・政策学会会長、政府で環境関連各種委員を歴任。環境科学会学術賞、市村清新技術財団・地球環境学術賞等受賞。

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東京大学で博士号(学術)取得後、京都大学白眉センター特定助教、東京大学未来ビジョン研究センター特任講師等を経て、2023年より現職。AI・ロボット工学と社会の関係を研究。国連のAIに関する諮問委員会メンバーであり、OECDの 専門家グループにも参画。

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Andrew Z. Fire

Nobel Prize laureate

カリフォルニア州サンタクララ郡出身。カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学、ケンブリッジ大学で学ぶ。カーネギー研究所(1986年~2003年)とジョンズ・ホプキンス大学勤務を経て、2003年よりスタンフォード大学医学部病理学、遺伝学教授。2006年ノーベル生理学・医学賞を受賞。

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東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了後、ニコン入社、2000年より東京大学工学系研究科物理工学専攻助教授(のち准教授)、2007年より同専攻教授。2016年秋の紫綬褒章受章。令和 3(2021)年 4月 理化学研究所 量子コンピュータ研究センター・副センター長

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1983年より日立中央研究所にて、特にパワーデバイスの研究開発に取り組む。1997年から3年間UCバークレー校で客員研究員。2010年より東京工業大学にてダイヤモンド量子センサの研究に従事。総合科学技術・イノベーション会議議員(兼任)、応用物理学会元会長、文部科学大臣表彰。

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大阪大学大学院基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授)、ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)、ムーンショット型研究開発制度プロジェクトマネージャー、大阪関西万博EXPO2025テーマ事業プロデューサー、AVITA株式会社代表取締役。

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東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。現在は、自然科学研究機構 機構長(2022年 - )、科学技術振興機構研究開発戦略センター センター長(2024年 - )および日本学士院会員。
東京大学名誉教授、理化学研究所名誉研究員。2017年紫綬褒章を受章、2021年文化功労者に選出。

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TAKEYAMA Haruko.JPG

1992年東京農工大学工学研究科物質生物工学修了。博士(工学)。2007年より早稲田大学教授。2020年よりムーンショットプログラムプロジェクトマネージャー、2023年よりJST先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)バイオ分野のプログラムオフィサー、日本学術会議会員。

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YAMAGIWA Juichi.jpg

総合地球環境学研究所 所長
1952年東京都生まれ。
京都大学理学部卒、理学博士。京都大学大学院理学研究科教授を経て、2020年まで第26代京都大学総長。人類進化論専攻。アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。国際霊長類学会会長、日本学術会議会長を歴任。

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Akira Yoshino official Nobel portrait

Nobel Prize laureate

1972年京都大学大学院修士課程修了後、旭化成入社。1980年代リチウムイオン電池を発明し、実用的なプロトタイプを完成した。この電池は携帯電話から電気自動車まで幅広く用いられ、情報化社会とクリーンエネルギーの普及に貢献。2019年ノーベル化学賞を受賞。

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Ada Yonath

Nobel Prize laureate

専門はタンパク質の生合成、そしてこの課程を妨げる抗生物質、さらには生命の起源。1970年代に、イスラエル初の構造生物学研究所を設立。 同時に、1986年から2004年の間にはハンブルク(ドイツ)のマックス・プランクリボソーム構造研究ユニットを指揮した。

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